新東宝映画の製作担当・中田は最新の風俗業界を舞台にした映画を企画した。主なスタッフは監督・今岡信次と俳優・荒木太郎。当時、新しいタイプの風俗産業として話題になっていたのがイメージクラブ、通称イメクラ。その女王と呼ばれた林由美香は元アダルトビデオ界のスターである。映画は彼女の行動を負って撮影することになった。相手役の太郎は憧れのイメクラの女王・由美香に挨拶をすると、監督の指示でイメージプレイのテクニックを教えてもらう。次第に太郎は彼女に恋心を抱き始め…
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