修道女・香苗は、ある早朝に住み慣れた修道院を後にした。手にはヌード写真が踊る風俗情報誌。彼女は、自分がイエスの生まれ代わりであると確信したのだ。ならば、安全な聖域で暮らすのではなく、欲望の巷で苦しむ性的弱者を救わなければならない。夜の裏通りに表れたシスター姿の香苗の考えを聞いた立ちんぼの潤子は仰天した。そして、近くを通りかかったホームレスの健太郎に、神に祈りを捧げればこのシスターを抱けるとそそのかす。健太郎は聖書の一説を唱え彼女を脱がせ、その光り輝くような肉体にむさぼりついた…。
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