夫と離婚して以来、恭子は独り身の寂しさを紛らわせるかのように、息子である宏彰を必要以上に甘やかし育てた。そしていつしか、甘やかしは度を過ぎ、恭子と宏彰は母子を越えた歪な関係を結ぶようになっていた。今では夫が残した別荘に潜み、互いの肉体を貪り合うのが毎月の通例になっている。人里離れた山奥の一戸建ての中で、無我夢中に破廉恥な行為を一晩中続ける恭子と宏彰……。木枯らし吹く初冬の山奥で繰り広げられる、一組の母子の偏愛旅情ドラマ。
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